散文の代表格として小説、韻文の代表格として俳句を主に創作する活動を通じ、正しい日本語を場面に応じて正しく使える力、そして的確な言葉で自己表現できる能力を日々磨いています。
自由な作品発表の場として、部誌「おほわた」を年に一度発行し（写真参照）、ときわ祭や探究部活動オープンスクールにて無料でお配りしています。また、力試しの場として各種コンクールに作品を応募し、これまで多くの賞を歴代部員が受賞してきました。
昨年度は、クリエート浜松「クリエートの冬まつり」の「フォト俳句」の企画で、部員４名の詠んだ句を展示していただきました。一昨年度には「しずおか連詩の会」関連企画として、浜北西高校文芸部の皆さんと一緒に詩人・野村喜和夫先生と交流し、詩作の指導を受けました。今後もチャンスがあれば、積極的に校外のイベントに参加したいと思っています。

・公益社団法人俳人協会主催 第62回全国俳句大会「ジュニアの部」 優秀賞
・ふじのくに芸術祭2023（第63回静岡県芸術祭）文学部門 高校生短歌・俳句・川柳コンクール俳句の部 入選
・浜松市民文芸 第69集 定型俳句部門 入選（3名）