探究活動（自然科学）に所属する高校3年生2名の論文が、遠州自然研究会の発行する雑誌「遠州の自然」第42号に掲載されました。遠州自然研究会は、静岡県西部を中心として、自然を研究し、自然を尊び、自然を愛する人たちの集まりです。探究活動（自然科学）は、昨年度から遠州自然研究会の団体会員となりました。

本論文は、生徒が2年間の探究活動の研究成果をまとめて、卒業論文として作成したものです。雑誌「遠州の自然」は、浜松市立図書館の郷土資料室で閲覧することができます。また、興味のある方には、論文のコピーを差し上げます。

論文の内容は、以下の通りです。

「微環境の違いがクマムシの個体数におよぼす影響」

「トウカイモウセンゴケの保全に向けた基礎調査」