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2019/06/14高等学校
【理科】6/11(火)、静岡大学の雪田聡准教授による特別授業「いのちのはじまりから考えよう」が行われ、その様子が静岡新聞に掲載されました。
6月11日に、静岡大学教育学部の雪田聡准教授による特別授業「いのちのはじまりから考えよう」を、高校3年生を対象に行いました。
発生学ではポピュラーな実験動物であるアフリカツメガエルを用いて、セキツイ動物の胚発生を観察しました。メスからの採卵では、生徒自身がアフリカツメガエルのお腹を押して卵を絞り出しました。精子と卵を混ぜることで人工授精させると、1つの細胞の受精卵から2細胞、4細胞、8細胞と卵割が進行するようすや尾芽胚、2日胚など各段階の胚を観察できました。受精から初期卵割までの「いのちのはじまり」を実感できる貴重な体験ができました。
▲静岡新聞(6月14日)の記事
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