海外帰国子女編入学制度・県外からの転入学制度について

海外帰国子女編入学制度・県外からの転入学制度について

対象

海外の中学校または高等学校に1年以上在籍し、学年終了時及び学年途中で、日本への帰国に伴って国内の学校への編入が必要となり、本校への編入を希望する子女。

編入の受け入れ時期

該当学年の定員に余裕があれば、随時。

編入生の条件

  1. 本校の教育方針を理解し、本校への編入を強く希望する者。
  2. 本人や家族の持つ特定の宗教や信条によって本校の教育活動の一部を忌避することがない者。
  3. 6カ年の一貫教育もしくは高校のカリキュラムを修得するのに必要とされる基本的な学習能力を備えている者。

編入を希望する際の手続き

  • 提出書類等
    • 本人が所属した日本人学校または現地校もしくはインターナショナルスクール等が発行する「履修・修得科目の単位数や学習状況を証明する書類」。
    • 海外校での在籍及び就学期間を証明する書類。
    • 入学検定料 ¥17,000
  • 編入学試験
    • 学力検査は英語・数学・国語の3教科を基本とする。
    • 面接は受験生との面接及び保護者(父または母)との面接。

編入後にかかる経費

中学校及び高等学校の生徒募集要項を参照。
※希望者は、帰国時に来校頂き、本校の教育方針について説明を受け授業見学・施設見学をしてください。

県外からの転入学について

保護者の転勤による県外からの転入学についても、上記帰国子女に準じて受け入れていますので、本校の教育方針について説明を受け授業見学・施設見学をしてください。