学校紹介

浜松学芸中学校 校長挨拶

豊かな未来のための「志」を
創ります。

浜松学芸中学校 校長
森  真人

中学生年代である12才~15才は、人生の中で最も多感な時期といえます。自己が確立し、周囲を見る目が豊かになり、自分の将来を思い描いて挑戦を始めていく年代です。「本当に好きなことって何だろう?」「とことん熱中できるものって何だろう?」と考えることが、自分の将来を描く出発点になります。生徒たちにとって大切なことは、自分で意志決定をして「自分で決めたことに取り組む」という習慣をつけることです。そうした主体的な取り組みをサポートすることが、私たち教師の重要な役割になります。

本校がめざす学校生活のあり方を表現したのが、「TKG 楽しく、かしこく、学芸ライフ!」というスローガンです。何に取り組む時もその過程自体を楽しんでほしいという考えから、最初に「楽しく」という言葉を掲げています。また、「かしこく」という言葉は、自律的な日常の過ごし方や学びに対する意欲の持ち方など、将来につながる姿勢を表しています。このスローガンのもと、一人ひとりが充実した中学校生活を過ごしてくれることを願っています。

高校生と一緒に行う多彩な探究活動・部活動や、一人ひとりが主役になる表現活動などを通して、自分らしさを見つけながら、将来に向かう「志」を創っていくのが浜松学芸中学校の学びです。日ごろの学びの成果を発表する学習発表会や、各自が探究テーマを決めて行う修学旅行など、主体的に物事にチャレンジする機会が数多くあります。一つひとつの活動を「自分ごと」としてとらえ、前向きに取り組んでくれることを期待しています。

また、浜松学芸高校への進学時には、普通科・探究創造科・芸術科の3科6コースを中心に、多様な選択をすることが可能です。どのコースに進む上でも大切なことは、他人との比較ではなく「自分は何をめざすのか」「自分が大切にしたいことは何か」を自覚することです。本当に好きなことや熱中できるものを見つけ、「志」を持って高校生活をスタートしてほしいと思います。確かな「志」を持った進路選択は、きっと将来・未来を豊かなものにしてくれるでしょう。本校の教職員は、健やかに成長していく子どもたちに寄り添ってまいります。

※掲載情報は取材時(2026年3月)のものです。