共創クラス

共創クラス理念

  • 大学進学の先に目を向け、「得意なこと」を徹底的に伸ばす。
  • 海外でのチャレンジを通して、「未知に踏み出す力」を身につける。
  • 自分と違う強みを持った人と関わり、新たな価値観を創造する。

世界と協働し、新たな価値観を創造する

協働 ✕ 実践仲間と挑む
PBL授業

通常授業に加えて、プロジェクト型学習(PBL)を実施します。

世界 ✕ 探究世界のリアルを知る
海外探究

インドネシア・バリ島を舞台に海外探究プログラムを実施します。

デジタル ✕ 創造未来を切り拓く
ICT教育

一人一台のデジタルデバイスを活用して学習を進めます。

学びの特長

協働 ✕ 実践仲間と挑むPBL授業

共創クラスでは、通常授業に加えて、二つのタイプのプロジェクト型学習(PBL)を実施します。一つは、各教科で学ぶ内容をもとに課題を設定し、調査や話し合い、発表を通して理解を深める教科連携型PBLです。知識を覚えるだけでなく、「なぜそうなるのか」を考えながら学びます。もう一つは、企業や外部団体と協力して社会の課題に取り組む社会連携型PBLです。実際の社会のテーマについて調べたり、解決のアイデアを考えたりし、その成果を発表します。こうした活動を通して、仲間と協力して課題に取り組む協働力と、学んだことを社会で生かす実践力を育てます。

協働 ✕ 実践画像

世界 ✕ 探究世界のリアルを知る海外探究

共創クラスでは、インドネシア・バリ島を舞台とした海外探究プログラムを実施します。現地でのフィールドワークや交流活動を通して、気候変動や環境問題、SDGsといった地球規模の課題について学びます。 日本とは異なる社会や文化に触れながら、現地の人々の声を直接聞き、実際に見て考えることで、教室だけでは得られない学びを深めます。こうした体験を通して、世界の多様な価値観を理解し、広い視野で物事を考える力を育てます。

世界 ✕ 探究画像

デジタル ✕ 創造未来を切り拓くICT教育

共創クラスでは、一人一台のデジタルデバイスを活用して学習を進めます。授業ではオンラインツールを使い、文書やプレゼンテーション資料を共有しながら、仲間と協働して編集・作成する活動を多く取り入れています。意見を出し合いながら資料を作ることで、協働的に学ぶ力を高めます。さらに、作成した資料をもとに発表する機会も多く、情報を整理し相手に分かりやすく伝える力を育てます。こうした活動を通して、社会で求められる情報リテラシーとデジタルスキルを身につけます。

デジタル ✕ 創造画像

在校生の声

プロジェクト型学習と海外探究プログラムが特長です。

プロジェクト型学習(PBL)に力を注いでいることと、インドネシア・バリ島で海外探究プログラムが行われることが、共創クラスの学びの大きな特長です。企業との関わりを通して学べることも魅力で、私たちはヤマハ発動機様とFUSE※様と関わる機会をいただきました。ヤマハ発動機様との共同プロジェクトでは、自転車を取り巻く公共的な課題を見つけ、その解決策や打開策などを話し合って結果をプレゼンしました。FUSE様との共同プロジェクトでは、起業された養蜂家の方に対して、はちみつを使用した新商品を企画してプレゼンを行いました。
こうした取り組みを通して身についたのが、物事を柔軟にとらえ、視野を広く持つ力です。高校入学前は「決まった型にはめないといけない」「いつでも正しいやり方がある」と考えてしまいがちでしたが、自己探究・自己成長のための自由な取り組みを進めるうちに、多面的に物事を考えられるようになりました。

生徒画像

※Co-startup Space & Community 「FUSE」(運営:浜松いわた信用金庫)
ザザシティ浜松中央館内の、会員向けシェアスペース。スタートアップや新規事業支援に取り組む。

教員からのメッセージ

好きなことや得意なことを、
徹底的に伸ばすための3年間です。

特進共創クラスの特長を教えてください。
一般的な進学校と大きく違う点は、「大学進学をゴールにしない」ということです。大学進学を考えつつも、そこで終わるのではなく、さらに先を見据えた学びを行います。「良い大学に入って良い会社に就職するために勉強する」という従来の価値観ではなく、社会にどう貢献するのかを考えながら学んでいきます。
社会に貢献できる人材になるために、どんな教育を行いますか?
従来の枠組みにとらわれず、自分の好きなことや得意なことを徹底的に伸ばしていきます。その上で必要になるのが、自分の強みを発揮しながらまわりの人と協力し、変化を生み出すことです。「自分はこれが得意だけど、あの人は別のことが得意だから一緒に取り組む」と考え、共に新しいものを創る。それが、このクラスの名前である「共創」の意味です。教室の中だけで勉強するのではなく、学校の外に出てさまざまな人と関わりながら、実際の社会とつながる教育を目指していきます。
特長的なプログラムはありますか?
一番の特長は、1年生の春休みにインドネシア バリ島で行われる海外探究プログラムです。語学の学びに主眼を置くのではなく、現地で環境問題などをテーマにしたプロジェクトを行います。自分の目でリアルな社会問題に触れて視野が開けると、大学進学のみを目的とした学びでは物足りなくなり、自分が本当にやりたいことを勉強するようになります。
同様のプログラムを行っている県外の高校では、海外探究を経てガラッと意識が変わる生徒が多いそうです。「この世界を何とかしなくてはならない」というマインドになって帰ってくると聞きました。そうした変化が生まれることを期待しています。
進路に対する考え方も変わってきそうですね。
そうですね。自分のやりたいことが日本の大学でできないとしたら、海外の大学をめざす生徒も出てくると思います。そういう選択肢もあることを生徒たちに知ってほしいですし、海外の大学をめざす生徒に対しては全力でサポートしたいと考えています。実際にマレーシアのトップ大学の1つであるTaylor’s Universityと指定校協定を結ぶことができましたので、来年度からは海外進学という選択肢も身近になると思っています。
特進共創クラスに来てほしいのは、従来の価値観や枠組みの中ではおさまらない生徒です。「自分の好きなことを突き詰めてみたい」「海外で何かをチャレンジしてみたい」という人たちに来てほしいと思います。
菅原 裕明 近影
特進共創クラス 教諭
菅原 裕明
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